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​検査機器

上・下部消化管内視鏡検査
(胃十二指腸ファイバー・大腸ファイバー検査)

内視鏡システムは、最新のオリンパス社のハイビジョンシステムを使用しています。

主な特徴

1.拡大機能付き内視鏡
拡大像に手元スイッチひとつで切り替えられて、より詳細な画像が得られます。
これにより良性か悪性かの判断を、組織の一部を採取する(生検病理組織)検査を経ずして、可能となり得ます。

2.NBI機能付き内視鏡
特殊な光の波長を利用して細胞の表面構造と血管構築を観察し易くする技術です。このシステムに依っても癌の発見率が高まります。 

超音波(エコー)検査 

超音波検査装置は、Canonの最新の汎用および循環器超音波画像診断装置Aplio a-450を新たに導入しました。

X線撮影(レントゲン撮影)

X線フラットパネルディテクタ(FPD)を使用しています。低線量、高感度、高解像度で即時にX線画像が提供可能です。このシステムに依り微小の極初期の肺がんも発見し易くなりました。

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